- 115 名前:み ◆0/LrWiTbcc :03/11/02 02:12 ID:qKtgUVAv
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__________________________ ザァァァァァァァ・・・ ∧∧ "",,.,;; ;;:;::,, ∧_∧ (゚-゚* ) (´Д` ;) ━=O||⊂) l;;,..,, ─=O=⊂) ;;;:;  ̄ ̄ ̄ | |〜 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄Y 人  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ . ∪ヽ) (_) J (・W・メ) 二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二 ,,..<,;; , ,,>W ,,.,.,. "" 〜〜 ~~~ 〜〜丶。 ~~~ """" ~~〜〜〜 .;;:@;:..  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (´Д`;):「あのぉ・・・あなたは・・・・・」 (゚-゚* ):「お前たち・・・さっきスティンガーとやりあってみたいだな。」 (・W・メ):「スティンガー?あれが旧ソ連の遺物か・・・」 (´Д`;):「え?そんな有名な生き物なの?」 (・W・メ):「あぁ、俺の界隈じゃあ眉唾ものの話しとしてだがな。」 (゚-゚* ):「着いたぞ。」
- 116 名前:み ◆0/LrWiTbcc :03/11/02 02:14 ID:qKtgUVAv
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| ,,;;;;;; | ザァァァァァァァ・・・ | | ∧∧ "". ∧_∧ |O .,,;;., | (゚-゚* ) (´Д` ) | | ━=O||⊂) ─=O=⊂) ・;;;:;  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄. | . |〜 ̄ ̄ ̄ Y 人  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ . ∪ヽ) (_) J (・W・メ) 二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二 ,,..<,;; , ,,>W ,,.,.,. "" 〜〜 ~~~ 〜〜丶。 ~~~ """" ~~〜〜〜 .;;:@;:..  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 117 名前:み ◆0/LrWiTbcc :03/11/02 02:14 ID:qKtgUVAv
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::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: がちゃ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
- 118 名前:み ◆0/LrWiTbcc :03/11/02 02:16 ID:qKtgUVAv
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∧∧ ∧_∧ ガチャ ( *゚-゚) (´Д`; ) ━=[|||]=と ) ─=O=⊂) | ̄ ̄ ̄ || .|〜 | | | | 日清 ..|∪ヽ) (_(__) (・W・メ)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( *゚-゚):「それにしてもお前たち、よく生き残れたな。」 (・W・メ):「そうだ、俺も気になっていたんだ・・・」 (・W・メ):「一体どうやって奴の動きを止めたんだ、モナー?」 ( ´∀`):「あぁ、あれは急所を狙ってみたんだよ。」 ( *゚o゚):「急所?奴には急所なんてないはずだぞ・・・」 ( ´∀`):「一か八か金的を狙ってみたモナ。」 ( ;゚-゚) !!!? (・W・メ;)
- 119 名前:み ◆0/LrWiTbcc :03/11/02 02:16 ID:qKtgUVAv
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,、,,,、 (ii゚皿゚ii) (⌒ミ,,;;:;:...;:ミ⌒) |i|i| ;::;..,;:;; |i|i| . (*;:;( ,,., ;:;. );;:) \;;\ヘ,,,,.|i|i| ___ /;,,,.))))) ヽ|i|i| ___ | |i:;;i:| (((() | |~~~~~~~~~"""""""""""~~~~~~~ | (・W・メ;):「あんな図体で金的が弱点とは・・・」 (;´∀`):「あんなに撃っても効かないからもしやと思って」 ( *゚-゚):「ふぅ・・・残念ながらそれは違うぞ。」 (;´∀`):「え?どゆこと?」
- 120 名前:み ◆0/LrWiTbcc :03/11/02 02:17 ID:qKtgUVAv
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____________________________ "",,.,;; ;:;::,, ─=二二二二二二二=─ ;;::;, l;;,..,, ─=二二二二二二二=─ ____  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┬そ ┬そ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄,、,、 (#⊃W・)⊃ (゚皿゚ii) 二二二二二二二二二二二 ∧_∧二二二二二二二二 ヾ(⌒) ,,..<,;; , (#`Д´) 从 ),;;.)ヽ ,,.,.,. (⊃=O=─ /,;,/;:@,) ~~~ """""""""〜 W〜丶。 (((((|ヽ*,ヽ @;;:; ~~~ """""""""" ~~〜〜〜 .;;;:..  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( *゚-゚):「戦闘ダメージが許容量を超えたんだ。」 ( *゚-゚):「そうなれば修復のために活動をすべて止めなければならないからな。」 (・W・メ):「なるほどな・・・しかしお前・・・」
- 121 名前:み ◆0/LrWiTbcc :03/11/02 02:18 ID:qKtgUVAv
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∧∧ ∧_∧ ( *゚-゚) (´Д`; ) ━=[|||]=<( ) ─=O=⊂) | ̄ ̄ ̄ || .| | | | | 日清 ..|∪∪ (_(__) (・W・メ)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (・W・メ):「なぜそれほど奴に詳しいんだ?」 ( ;゚-゚):「・・・・・私は、アソブレラの社員だ。そして・・・」
- 122 名前:み ◆0/LrWiTbcc :03/11/02 02:19 ID:qKtgUVAv
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:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 奴を造ったのは私なんだ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
- 123 名前:み ◆0/LrWiTbcc :03/11/02 02:20 ID:qKtgUVAv
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- 124 名前:み ◆0/LrWiTbcc :03/11/02 02:21 ID:qKtgUVAv
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∧∧ ∧_∧ ( *゚-゚) (´−`; ) ━=[|||]=<( ) ─=O=⊂) | ̄ ̄ ̄ || .| | | | | 日清 ..|∪∪ (_(__) (・W・メ)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (・W・メ):「それで、俺たちに手伝えなんて言うんじゃないだろうな?」 (´Д`;):「えーー!絶対無理だよ!!あんな化け物倒すなんて!」 (*゚-゚):「いや、取引をしよう。」 (・W・メ):「なに?」
- 128 名前:み ◆0/LrWiTbcc :03/11/02 11:34 ID:qKtgUVAv
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__________________________ //‖ ザァァァァァァァ・・・ "",,.,; // .‖ ;;:;::,, .‖◇‖ l;;,..,, ‖◇‖ ;;;:;  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄‖ /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ . ‖/ 二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二 ,,..<,;; , ,,>W ,,.,.,. "" 〜〜 ~~~ 〜〜丶。 ~~~ """" ~~〜〜〜 .;;:@;:..  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (*゚-゚):「この下水の奥をまっすぐ行けばアソブレラの第三施設に行ける。」
- 129 名前:み ◆0/LrWiTbcc :03/11/02 11:34 ID:qKtgUVAv
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∩ ================= ||┐ 「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄丶 _ // ̄| \ // .| ‖ .| ASOBRELLA二二二二二 ◎ .|  ̄ ̄ / \\ \______丿  ̄ ヽ_//___\\__ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (*゚-゚):「そこには私が乗って来たヘリがある。」 (・W・メ):「ほぅ、つまり手伝うのなら・・・」
- 130 名前:み ◆0/LrWiTbcc :03/11/02 11:35 ID:qKtgUVAv
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∧∧ ∧_∧ ( *゚-゚) (´−`; ) ━=[|||]=<( . ) ─=O=⊂) | ̄ ̄ ̄ || .| | | | | 日清 ..|∪∪ (_(__) (・W・メ)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (・W・メ):「ヘリの鍵を渡してくれる・・・ということか。」 (*゚-゚):「そうだ。」 (;´Д`):「で、でもどうやって倒すんだよ〜・・・」 (*゚-゚):「策ならある。」
- 131 名前:み ◆0/LrWiTbcc :03/11/02 11:36 ID:qKtgUVAv
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皿 .|:::::| ;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::|  ̄ (・W・メ):「毒か?」 (*゚-゚):「奴にとっては猛毒だ。これをナイフに塗って刺せば・・・」 (;´Д`):「あんな硬い体に刺せるの?」 (*゚-゚):「試験体だからな。間接部分なんかは刺さりやすいだろう。」 (・W・メ):「・・・・交渉成立だな。」 (i|i´Д`):(モナは決裂なのに・・・・)
- 132 名前:み ◆0/LrWiTbcc :03/11/02 11:37 ID:qKtgUVAv
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∧_∧ ∧∧ ( ;´−`) (゚-゚* ) _ ─=O=⊂) (⊃||O=━ | ̄ ̄ ̄ | | | | 〜| | | 日清 ..| (_(__) ( ・W・) (/ ∪  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (゚-゚*):「準備が出来たら来てくれ、武器ならそのコンテナにいくらか入っている。」 ( ・W・):「その前教えてもらいたいことがある。」 (゚-゚*):「なんだ?」 ( ・W・):「名前はなんだ?」 (゚-゚*):「・・・・・・・シィェルネスト・ピッツバークだ。」
- 133 名前:み ◆0/LrWiTbcc :03/11/02 11:38 ID:qKtgUVAv
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∧_∧ ( ;´−`) _ ─=O=⊂) がちゃん | ̄ ̄ ̄ | | | | | 日清 ..| (_(__) ( ・W・)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ・W・):「ほぅ・・・あれが噂の・・・」 ( ´Д`):「ジェラディンさん知ってるモナ?」 (・W・メ):「元傭兵の化学者として聞いたことがある。」 (;´Д`):(る、類は友を呼ぶ・・・・) (・W・メ):「俺も外で待っている。準備が出来たら来い。」
- 134 名前:み ◆0/LrWiTbcc :03/11/02 11:39 ID:qKtgUVAv
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∧_∧ (´−` ) _ ─=O=⊂) | ̄ ̄ ̄ | | | | がちゃん | 日清 ..| (_(__)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (´−` ):「・・・・・・・」
- 135 名前:み ◆0/LrWiTbcc :03/11/02 11:40 ID:qKtgUVAv
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ガタン ∧_∧ | ( ) | と ) | ̄ ̄ ̄| . | | | 日清(_(__)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 不思議と恐怖や生への執着はなかった
- 136 名前:み ◆0/LrWiTbcc :03/11/02 11:41 ID:qKtgUVAv
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ゴソゴソ ∧_∧ | ( ) | / ヽ | ̄ ̄ ̄| .| | | 日清(_(__)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ あの二人の冷静さのためだろうか、それとも
- 137 名前:み ◆0/LrWiTbcc :03/11/02 11:42 ID:qKtgUVAv
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:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: がちゃ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 逃れられないと諦めたからなのだろうか 荷物(モナー) (ジエラディン) ショットガン 残り弾数 7発 サブマシンガン 残り弾数 25発 ショットガンの弾 7発 サブマシンガン 残り弾数 25発 救急スプレー 2ヶ サブマシンガンの弾 225発 ハンドガン 残り弾数 12発 調合したハーブ 9mmパラベラム弾 60発 サバイバルナイフ(毒) 続く
- 138 名前:み ◆0/LrWiTbcc :03/11/02 11:43 ID:qKtgUVAv
- キャラ紹介
∧∧ name シィェルネスト・ピッツバーク ( *゚-゚) (⊃||O=━ sex 女 〜| | (/ .∪ age 33 job フリーの化学者 元傭兵という特異な過去を持つ化学者。 現在はアソブレラ社に雇われて生物兵器「スティンガー」 を造った。しかし、そのスティンガーが暴走し、研究所を 脱走したことにより、始末をするために自ら武器を取った。 P.S. ヘリコプターで来たという話しは、街にゾンビが増えてきた ことでアソブレラ社が出した撤収令で一時避難していた からである。 スティンガー ,、,,,、 (ii゚皿゚ii) (⌒ミ,,;;:;:...;:ミ⌒) |i|i| ;::;..,;:;; |i|i| . (*;:;( ,,., ;:;. );;:) \;;\ヘ,,,,.|i|i| /;,,,.))))) ヽ;|i|i| |i:;;i| (((() |,.i|,| |i;,i,| (;,;;:.,) (;.,;.,) アソブレラ社員シィェルネストが造った生物兵器。 原型は旧ソ連にあったが、崩壊後アソブレラ社が 裏取引により入手したのを改良して兵器として 完成する。長い手足が特徴で、その手の破壊力 は、象を真っ二つ出来るほどである。 因みに、旧ソ連での名前は「ザイツェル」 (ザイツェルは二次大戦中のソ連のスナイパーの名前)
- 139 名前:み ◆0/LrWiTbcc :03/11/02 12:09 ID:qKtgUVAv
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語句解説 ゾンビ・・・アソブレラ社が開発したTウィルスに感染した人を言う。 この感染力は、ゾンビに噛まれるだけで感染するほどである。 因みに、人を襲う理由はただの食欲である。 Tウィルス・・・アソブレラ社が開発した細菌。感染した者の脳と神経を 乗っ取り、人そのものを支配する。 アソブレラ社・・・表向きは商業、工業、農業と多岐に渡る事業に手を出している 大企業だが、裏では武器の開発販売、人体実験、麻薬取引と、 まさに死の商人のようなことをしている。 ゾンビが街に溢れたわけ 98年、ラクーソシティ郊外の洋館で怪しい声がする、や神隠しがあったりと 不可思議な事件が発生。これの調査のために市警察特殊部隊「スタース゛」 が派遣される。そこで起こっていたものは、人体実験により生まれたゾンビ と試験体の生物兵器だった。特殊部隊員「ジィル・バレソタイン」「クリス・ギコットフィールド」 の活躍で、洋館を爆破。一連の事件は幕を下ろしたかに見えた。 しかし、同年7月から人がおかしくなると言われる病気が流行した。これこそ 洋館にいたゾンビが持っていた、「T−ウィルス」である。菌はあっという間に 街中に蔓延し、8月には戒厳令、9月には生存者絶望と言われるまでなった。 作中では9月中旬、アソブレラ社が街に残してきた極秘資料と生存者の回収 のため、私兵の部隊を派遣したあたりを舞台としている。
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