- 504 名前:K ◆V6VtrZd4vk :04/06/12 19:25 ID:Q3DqwLmi
- ―┬――亠―┴┬┴――┴――┴―――――┬┬―‐.....:::::::::
| .| __ .├└┬―┬..:::::: | .|._./]/]|┌iji,;| .└┴――....:::: | ∧w∧ ∩_∩ ||l0l|/]/]|├┘| _____ ...:: | (=゚ω゚;) (・Д・;). ̄  ̄ ̄ ./___(]o[) .. | (つ┏=∩=- (⊃┏∩╋┯┳ | ||||人||| | | | | ―┴―(_人_)亠―(___)(___)――――┴――――┴――――┴ ( )┃ (:::::::::::)「お前等とまれ」 (=゚ω゚;)「君はなんだょぅ」
- 505 名前:K ◆V6VtrZd4vk :04/06/12 19:26 ID:Q3DqwLmi
_____ / \ [ ◎ ] 〈;; 乂 ├─┤ ● ;;〉 ( 亠 ) \ \/ / (メ∀・)「俺はジクザ・ジェル、傭兵だ。お前達こそ誰だ」 (=゚ω゚;)「ぃょぅはニラチャ・イヨウ、この町の元警官だょぅ」 (・Д・;)「モナルド・マルミミ、ガンショップの・・いや民間人だ」
- 506 名前:K ◆V6VtrZd4vk :04/06/12 19:26 ID:Q3DqwLmi
- ―┬――亠―┴┬┴――┴――┴―――――┬┬―‐.....:::::::::
| .| __ .├└┬―┬..:::::: | .|._./]/]|┌iji,;| .└┴――....:::: | ∧w∧ ∩_∩ ||l0l|/]/]|├┘| _____ ...:: | (=゚ω゚;)ィヨゥ(・Д・;)アア・・  ̄ ̄ ./___(]o[) .. | (つ┏=∩=- (⊃┏∩╋┯┳ | ||||人||| | | | | ―┴―(_人_)亠―(___)(___)――――┴――――┴――――┴ マァスワレ( )┃ (メ∀・;)「民間人まで巻き込まれているのか」 (=゚ω゚;)「ジェルさんは傭兵だからなにかしってるかょぅ」 (メ∀・;)「ああ・・・この事件の・・・ある程度のことはしっている」
- 507 名前:K ◆V6VtrZd4vk :04/06/12 19:27 ID:Q3DqwLmi
―┬――亠―┴┬┴――┴――┴―――――┬┬―‐.....::::::::: | .| __ .├└┬―┬..:::::: | .|._./]/]|┌iji,;| .└┴――....:::: | ∧w∧ ∩_∩ ||l0l|/]/]|├┘| _____ ...:: | (=゚ω゚;) d(・Д・)ゴニョ  ̄ ̄ ./___(]o[) .. | ━∩┓と) ∩( と) ―┴――(___)(___)亠―(___)(___)――――┴――――┴――――┴ ( )┃ (メ∀・;)「今から話してやる・・が・・その前に銃にサイレンサーぐらい付け解け」 (=゚ω゚;)「わかったょぅ」 (メ∀・;)「じゃあ話すぞ」
- 508 名前:K ◆V6VtrZd4vk :04/06/12 19:27 ID:Q3DqwLmi
この事件は1週間前に起きた。 最初は山奥で食い殺されたような人のしたいが見つかり それは人はなにかに引きちぎられたかのようにボロボロになっていて 警察は野犬の仕業だと決めつけてあまりこの事件を表沙汰に出さなかった。 その日の夕方、街に生きる屍、ゾンビが2,3匹あらわれ警官と応戦した。 最初は2,3匹ぐらいなんとかなると少人数でゾンビの駆除にかかったが 気づいたときにはすでに数10匹に増殖していた。応戦していた警官も 命を落とすか。ゾンビになるだけだった。 次の日政府は原因を調べるため特殊部隊をこの町へ出動させた が、街にはゾンビだらけ部隊はほぼ全滅生き残った隊員が政府に連絡を送り 政府は原因が「アソブレラ」と言う会社にあると気づく 政府が「アソブレラ」に隊員を送ったときにはハンター、タイラント を開発していてさらには「試作G-V1(初号形態)」を作っていた それを阻止しようとした。隊員はハンターにぶち殺された 「アソブレラ」もハンターに壊されて、働いていた者の 生き残りはかなり少ない、またハンター、タイラントに 特殊な薬を入手した「ある者」がその薬で「怪物」達を 操り、ゲームのように派遣されたチームも壊滅させられた そして俺たちのチームも「タイラント」に奇襲をかけられ 生き残ったのは俺だけだ、なお救助を待っても 救助は来ない、原因はヘリで救助に来ても「怪物」 により撃墜されるのが落ちだ、俺たちが助かるには 「センターポリス」地下通路しかないのだ (メ∀・;)「と、言うことだわかったな?」 (=゚ω゚;)「そうだったのかょぅ・・・ゾンビとハンターしかしらないょぅ」 (・Д・;)「ハンターをさっき倒したがその「怪物」ってのはどのくらい強いんだ?」
- 509 名前:K ◆V6VtrZd4vk :04/06/12 19:28 ID:Q3DqwLmi
―┬――亠―┴┬┴――┴――┴―――――┬┬―‐.....::::::::: | .| __ .├└┬―┬..:::::: | .|._./]/]|┌iji,;| .└┴――....:::: | ∧w∧ ∩_∩ ||l0l|/]/]|├┘| ____ミシッ ...:: | (;=゚ω゚) (;・Д・)ン?  ̄ ̄ ./___(]o[) .. | (つ┏∩━ (つ と) | ||||人||| | | | ―┴――(___)(___)亠―(___)(___)――――┴――――┴――――┴ ( )┃ (メ∀・;)「わからない・・だがハンター以上は確かだな」 (=゚ω゚;)「そいつらを倒さないと街の外にでられないのかょぅ?」 (メ∀・;)「いや・・・「怪物」を操ってる奴を殺せば楽に外に出られるだろう」
- 510 名前:K ◆V6VtrZd4vk :04/06/12 19:28 ID:Q3DqwLmi
- ―┬――亠―┴┬┴――┴――┴―――――┬┬―‐.....:::・・・::::::
| .| __ .├└┬―┬..・・・:::::: | .|._./]/]|┌iji,;| .└┴――....::::・・・ | ∧w∧ ∩_∩ ||l0l|/]/]|├┘| ____・・・ ドド ...:: | (;=゚ω゚) (;・Д・)ナンダ?  ̄ ̄ ./___(]o[) ..・・・ | (つ┏∩━(つ┏と) | ||||人||| | | | ―┴――(___)(___)亠―(___)(___)――――┴――――┴――――┴ (; )┃ (メ∀・;)「マシンガンで壁を撃ってやがる。誰だ!」 (;=゚ω゚)「わからないょぅ、一応戦う準備は出来てるょぅ」 (メ∀・;)「くそっ!民間人じゃねーだろマシンガンもってるなんて」
- 511 名前:K ◆V6VtrZd4vk :04/06/12 19:29 ID:Q3DqwLmi
―┬――亠―┴┬┴――┴――┴―――――┬┬―‐.....:::・・・:::::: | .| __ .├└┬―┬..・・・:::::: | .|._./]/]|┌iji,;| .└┴―*―....::::・・・ | ∧w∧ ∩_∩ ||l0l|/]/]|├┘| ____・・・ ドド ...:: | (;=゚ω゚)パシュ(#・Д・)アア・・ジカンカ ./___(]o[) ..・・・ | (つ┏∩━※ と) ガスッ*・・・・・・・・ | ||||人||| | | | ―┴――(___)(___)亠―(___)(___)――――┴――――┴――――┴ パシュ クソッ(メ∀)つ┏━※ (メ∀・;)「丸耳はうつな!お前はサイレンサーがないだろ」 (;=゚ω゚)「まるみみさんは隠れてるょぅ!」 (メ∀・;)「小型自動銃か・・・?」
- 512 名前:K ◆V6VtrZd4vk :04/06/12 19:29 ID:Q3DqwLmi
- ―┬――亠―┴┬┴――┴――┴―――――┬┬―‐.....:::・・・::::::
| .| __ .├└┬―┬..・・・:::::: | .|._./]/]|┌iji,;| .└┴―*―....::::・・・ | ∧w∧ ∩_∩ ||l0l|/]/]|├┘| ____・・・ ...:: | (;=゚ω゚)グサッ (・Д・#)  ̄ ̄ ./___(]o[) ..・・・ | (つ /二]=と( ([i])) *・・・・・・・・ | ||||人|||;;;;;; | | | ―┴――(___)(___)亠―_(___)(___)――――┴――――┴――――┴ ;;┏━ガタンッ (;メ∀)つ┏━~ (・Д・#)「お前も動くなよ?ぃょぅは・・・刺さってるから動けねぇかハハ・・」 (;=゚ω゚)「ぃ・ぃよぅ・・・まるみみ・・・・さん・・・・?」 (メ∀・;)「ちぃっ外のもてめぇの仲間か!」
- 513 名前:K ◆V6VtrZd4vk :04/06/12 19:30 ID:Q3DqwLmi
―┬――亠―┴┬┴――┴――┴―――――┬┬―‐.....:::・・・:::::: | .| __ .├└┬―┬..・・・:::::: | .|._./]/]|┌iji,;| .└┴―*―....::::・・・ | ∧w∧ ∩_∩ ||l0l|/]/]|├┘| ____・・・ ...:: | (;=゚ω゚) (・Д・#)  ̄ ̄ ./___(]o[) ..・・・ | (○;;;/二]=と( ([i])) *・・・・・・・・ | ||||人|||;;;;;; | | | ―┴――(___)(___)亠―_(___)(___)――――┴――――┴――――┴ ;;┏━ (;メ∀)つ┏━~ (・Д・#)「ああそうだ!お前も武器をそこにおけ!」 (メ∀・;)「・・・しかたねぇか・・・」
- 514 名前:K ◆V6VtrZd4vk :04/06/12 19:30 ID:Q3DqwLmi
- ―┬――亠―┴┬┴――┴――┴―――――┬┬―‐.....:::・・・::::::
| .| __ .├└┬―┬..・・・:::::: | .|._./]/]|┌iji,;| .└┴―*―....::::・・・ | ∧w∧ ∩_∩ ||l0l|/]/]|├┘| ____・・・ ...:: | (;=゚ω゚) (・Д・#)  ̄ ̄ ./___(]o[) ..・・・ | (○;;;/二]=と( ([i])) *・・・・・・・・ | ||||人|||;;;;;; | | | ―┴――(___)(___)亠―_(___)(___)――――┴――――┴――――┴ ;;┏━ ガタン て (;メ∀)つ ┏━そ (・Д・#)「じゃあな。また生きて会えたら・・・・・な」 (メ∀・;)「まて!」
- 515 名前:K ◆V6VtrZd4vk :04/06/12 19:31 ID:Q3DqwLmi
- ―┬――亠―┴┬┴――┴――┴―――――┬┬―‐.....:::・・・::::::
| .| __ .├└┬―┬..・・・:::::: | .|._./]/]|┌iji,;| .└┴―*―....::::・・・ | ∧w∧ ∩_∩ ||l0l|/]/]|├┘| ____・・・ ...:: | (;=゚ω゚)ィョゥ.. (・Д・)  ̄ ̄ ./___(]o[) ..・・・ | (二つ二]=と( ([i])) *・・・・・・・・ | ||||人|||;;;;;; | | | ―┴――(___)(___)亠―_(___)(___)――――┴――――┴――――┴ ;;┏━ (;メ∀)つ ┏━ (・Д・#)「なんだ死にてぇのか?」 (メ∀・;)「お前はガンショップの店員だったはずだろ?なぜ・・・・」 (・Д・)「ああ・・・言いたいことはわかる・が俺は元軍人だ通信で仲間をよんだのさ」
- 516 名前:K ◆V6VtrZd4vk :04/06/12 19:31 ID:Q3DqwLmi
::―┬――亠―┴┬┴――┴――┴―――――┬┬―‐.....:::・・・:::::: Σ| .| __ .├└┬―┬..・・・:::::: Σ| .|._./]/]|┌iji,;| .└┴―*―....::::・・・ Σ| ∧w∧ | ||l0l|/]/]|├┘| ____・・・ ...:: Σ| (;=゚ω゚):|バタンッ  ̄ ̄ ./___(]o[) ..・・・ Σ| (二;つ;;;)| *・・・・・・・・ Σ| ||||人|||;;;;;| ::―┴―:::(___)(___);;┴―――――┴――――┴――――┴ ;;┏━ 三三三(;メ∀)つ┏━ (メ∀・;)「くそっ!あんな奴にだしぬかれとわっ」 (;=゚ω゚)「う・・・いた・・・くないょぅ」 (メ∀・;)「ぁ?どうゆうことだ?」 (;=゚ω゚)「防弾チョッキのおかげであまり深くささらなかったょぅ」 (メ∀・;)「なるほど・・・ちょっとならちょっと休んでから移動するぞ」
- 517 名前:K ◆V6VtrZd4vk :04/06/12 19:32 ID:Q3DqwLmi
∧w∧ (;;=゚ω゚) (つtij∩=‐ ;||||人|||| (__)_) 【名前】ニラチャ・イヨウ 【性別】♂ 【年齢】28 【武器】アサルトライフル100% ・ハンドガン23発 ・ナイフ ・ショットガン7発 ・防弾チョッキ 【持物】マガジン100%2個 ・弾76発(共同) ・サイレンサー 【特徴】街の警官で銃の弾が少なくなったため 倉庫に隠れて救助を待っていた。 ━┓と(メ∀・ ) 【名前】ジクザ・ジェル 【性別】♂ 【年齢】34 【武器】サブマシンガン100% ・ハンドガン22発 ・ナイフ 【持物】マガジン100%2個 ・弾89発(共同) ・サイレンサー ・傭兵証明書 【特徴】金で雇われた傭兵チームの 一員だがジェル以外は全滅
|